【ガスト新作】公開資料に関する考察(ポスター・街編)

【ガスト新作】公開資料に関する考察(書類編)もよろしかったらどうぞ。

というわけでガスト新作の公開資料に関する考察(ポスター・街編)です。
今回は短いはず。

■ざっと見ていこう

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他の画像を見てもわかりますが「チューブカンパニー」という会社が甲世界の産業を牛耳っているようです。
キモはやっぱりこの謎の真空管モドキ。お湯も沸かせるし電気の役目も果たす優れもの。恐らくTz波かD波に関する装置なのでしょう。

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鉄道(ワノウヱ駅?)とここにもチューブカンパニーの看板。
左のほうを見ると真空管にはかなり巨大なものもあるみたいです。右下の線路が壊れているように見えるのはポスターの経年劣化によるものでしょうか。
遠くに見えるドーム型や楕円錘型など形も大きさも様々な建造物は産業地帯?
線路奥が曲がっているのと「ワノウヱ=輪の上」と邪推すると環状線路の一部なのかもしれません。

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「スタートロン商店街 電気街口」ほんとになんでも真空管とチューブカンパニー様々ですね。
「コイル」とついた店があったり、「リXヒ(読めない…)亭」という料亭などがあります。
奥のはチューブカンパニーの本社ビルとかかなあ。

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「縷縷(るる)」という場末の雑貨店でしょうか。アイスも売ってます。
きっと店主は美少女に違いない!(迫真

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万寿沙羅駅の高架下。みかど通り。
「たばこ屋」や「定食 よっこいしょ」なんていうアルトネシリーズファンならピンと来るお店なんかもあります。
奥にうっすらとずいぶん高い尖塔のような建造物がありますね。

■軽く 考察

デザインが統一されているため、恐らく全て甲世界のイメージであると思います。

全体的にレトロな感じで、町中に送電線らしきものが張り巡らされています。
しかしワノウヱ駅と万寿沙羅駅の遠くに見える建物やチューブカンパニーのビルはデザインが近代的で送電線も張られていません。
このことから中心にある旧市街地と、開発が進んだ新市街地があるのかなーなんて思いました。

また何かと目立つ真空管ですが、新市街地とおぼしき地域には見当たらないことからレガシな技術であろうことが予測できます。それらが新市街地に点在する円筒状のものに置き換わっていってるとか妄想してみる。
写真も全部古ぼけているし、この資料自体がそもそも昔のものなのかもしれません。
となると前記事のレポートにあった真空管状の装置「ArNosurge」は違う形になっている可能性もありますね。

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以上、早足でしたがガスト新作資料の考察とも言えない何かでした。
ひとまずはこれで落ち着きますが、前記事の妖精さんとかバーコードとかが面白そうなのでまた何かわかれば書いてみようかと。
掲示板のスレとかは追っていないので何か新発見があったら教えて欲しいです。

と言っている間に早くも文字解析班が…。

ガスト最新作の設定資料についての反応とか考察 – Togetter

という感じにまとめができちゃいました。

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