シェルノサージュ スペシャル 誕生 簡易まとめ

今回とあわせて前回の「胎動」も近日中にアーカイブ放送されるそうです。

例によってネタバレ全開なのでご注意を。

前回のまとめはこちらをどうぞ。

キャラクター編

4ヒロインが出揃ったのでキャラクターについて。

カノン

  • キーワードは「天才少女」。
  • 地文により昔からエリート教育を受けている。
  • 肩書きとしては皇女であるが、地文の大司教という肩書きも持っている。大司教とはいわゆる地文の最高峰の位。
  • 9歳の頃に即位した。即位は通常であれば成人してからだが、地文が天文に押されていた低迷期に神童として生まれ、数々の奇跡を起こしたことから幼くして大司教になってしまった。
  • 幼い頃に起こした奇跡とは?
    →通常ジェノムは個々のレベルにあったものと同調し、ジェノムのランクが存在する。到底普通の人とはファーストハーモニクスできないジェノムも存在する。そういったジェノムと9歳の段階でできてしまった。いわゆる神の子としか思えない、地文は救世主が現れたと大喝采となり、以前から大司教候補としての教育も受けていたのですぐにでもということでなった。
  • 第2幕では夢の珠にあるシェルノトロンをすべて壊した。シェルノトロンは我々でいう携帯電話であり銀行通帳だったりとなくなてはならないもの。それを破壊するという行動についてどう考えていたのか。
  • これは地文の元々の教義と彼女の心意。カノンなりの苦悩とシェルノトロンの破壊により自分がどういった立場になるかは分かっていて行ったこと。
  • 彼女の信念とは?
    カノン自身は生命というものは全て等しく思い存在であるという考えが根底にある。これは地文の教義そのものでもある。彼女にとって生命は等しく大事である、それは地文も天文もジェノムも同じ。
  • カノンは天文の人たちが許せないわけではなく、天文の文化であり思想でありシェルノトロンというものが許せない。
  • シェルノトロンが生まれてから便利にはなったがジェノムと人間との関係を学ばなくなったりう精神鍛錬を怠ることになり和を乱し人は堕落した。天文が道徳的なことを指導していない。欲や利益のみで動いているように見えている。
  • 天文についてはカノンが知らないこともある。天文が目指す幸せな未来というもの、思想を天文の最高位であるイオンに聞きたかったため会談の場を持った。
  • カノンのジェノムは?詩魔法シーンには映っていないが。
  • 詩魔法を使うにはジェノムかシェルノトロンが必要。カノンも当然ジェノムを持っている。あの映像を見る限りどこにもいるように見えないが、何かしかけは?
  • ジェノムとは「特殊な動物」。例えばテレフンケンのように空想型や通常の生命(人間であったり動物)の突然変異として定義されている。
  • そして人間と同調できないくらいものすごい高レベルなジェノムはラ・シェーラという地上にいる動物として生まれてくるわけではない。もっと長い時間を生きてきた非常に徳の深い存在。悟りを開いた魂のレベルが上のもの。
  • 例えば神様とか神獣というようなもの。目には見えないけど存在はしている。カノンのジェノムとはそういったもの。つまり詩魔法のシーンに見えないがたしかに居る。
  • 通常個人の詩魔法が夢の珠全域を覆うという広いレンジを持つことはない。通常1人では半径5mとかいうのが関の山。
  • イオンの詩魔法では使用後ピンピンしているがカノンは倒れているのはなぜ?
    →イオンはチェインをしていて20人近くの力を借りていた。イオン個人としては大きなエネルギーを使っていない。(小さなハスの花を咲かせる程度、それをチェインで増幅していた)。対してカノンは個人で限界を超えた力を使った。しかし通常はジェノムと人間の力は必ずMAXで1:1までで、一般的にオーバーロードはしないがしている(ということは…?)。
  • カノンの紙は誰が結っている?→自分で付けている。グレイコフさんが結っているわけではない(

ネイについて

  • キーワードは元気少女。
  • ここ一番でイオンを救った。しかし本当にただの元気少女なのか?彼女の目的は「旅行」と言ってはいるが…。
  • ガスト・ガーラで配られたドラマCDでは幕間という設定だがネイが出てくる。つまり夢の珠→万珠沙羅→夢の珠と移動している?
  • 最初と最後で言っていることが違う。最初は最新のシェルのトロンをあげるといったとき「行こう行こう」と言っているのに最後はプラネタリウムメゾンへ早く行こうと言っていた。
  • 土屋さん「イオンが心配だったんじゃないかなあ。」(すごくはぐらかしている感)

ネプツールについて

  • キーワードは「暗躍」。表の主役がイオンとカノンなら、裏の悪役として登場した。
  • ネプツールがイオンを騙して皇女の衣を工作員に持たせカノンを暗殺し、その濡れ衣をイオンに着せようとした理由とは。
  • 結果的にはカノンもイオンも助かったが、これが例えば成功していればカノンが死亡し、イオンは犯罪者となる。皇位継承の権利は剥奪され皇帝候補がいなくなる。この場合のネプツールの利益はなにか?
  • 皇帝候補がいなくなった場合、試練の3年間はどうなるのか?
    →当然継続不能になるためまたできるかぎり最速で次の儀式が始まる。その時には別の新たな候補が天文や地文、あるいは皇室から出てくる。
  • 皇帝には女性でなければなれない。つまりネプツールは皇帝になれない。
  • シェルノトロンが壊れて結果オーライだが、元々やりたかったことがあったはず。他に皇帝にしたい人間がいるのかもしれない。彼は金も名誉もある。となると欲しいものの残りは1つしかないかなと。仕切りなおしは狙っていたんじゃないかなあと。候補を再擁立するだとか。。
  • 最後にもう1つ仕掛けをしていた(キャスを誘拐しグレイコフを呼びつける)。イオンとグレイコフを自分のところに呼びつけようとしている。
  • グレイコフは昔一緒に経営していた技術者。ネプツールにとってのメリットへどうつながっていくのか?
  • まずイオンという存在を欲している。そしてどんなことをしてでもグレイコフに来て欲しい。これは彼(グレイコフ)の持っているスキルだとかがキーになってくるのではないか。
  • まだまだ暗躍は終わっていない。

イオンについて

  • キーワードは「違和感」。まだまだ謎が多い。
  • おもにコミュニケーションパートに違和感がある。
  • 時間の流れについて。
  • 夢セカイにいっている間あらゆるものが止まっている。
  • 次元論的な話になるが、Vitaというツールを使って世界をつないでいる。
  • 3次元という空間は自由が効く軸の数。七次元の世界ということはそこから上に4つの軸を自由にできるということ。4軸目は「時間」であるから…。
  • コミュニケーションパートの世界での1日のサイクルに違和感。だんだんとこちらの世界とずれていっている。
    →例えば今日本にいてアメリカにいる人と繋がっている時、昼夜は違うが窓がなければ実際にいつかはわからない。
  • 七次元先の世界なわけだから、1日のサイクルは存在するがそれがこちらの世界と同じように昼夜があるのか外がどうなっているのか。つまり1日という概念自体があやふやになってくる。イオンはそういったところにいる。
  • ラシェーラは恒星ベゼルの周りを回っているが、公転周期や自転周期はわかっていない。なのでこちらと違うところもある。

ねりこさんについて

  • 彼女はいったい誰?
  • 髪の毛が浮いている。浮いて移動している。
  • ねりこさんの目的って?ねりこさんの我々に対して話してくる内容って違和感がないだろうか。すべてを知っている感じ。何かをさせたいのかなという感じ。
  • 話し口からすると向こうの世界の住人なんだけど、我々に対してしかけてるようなニュアンスの時がある。向こうの世界には片足しか入っていないのではないか…?向こうにいるにしてはこっちのことを知っているし…?

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キャラクターについてはまた掘り下げた形でやっていきたい。土屋氏のキャラでは裏がないキャラがいなかった。これからも一癖も二癖もあるキャラが出てくるのでこれからも楽しんで欲しい。

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世界設定編

シェルノトロンを掘り下げる

前回の説明では、人工ジェノムとしての位置づけで色々な問題はあるものの世界の中心にあるツールということだった。

発展の歴史

  • 昔はシェルノトロンと言っていなかった。
  • 天文が独立したきっかけになったのがシェルノトロンの前身。
  • 元々ジェノムという存在は人間と1対1でつながる。ものすごく強い力を出すにはチェインという方法をとらないとならない。
  • これは100人集まれば100倍以上の力が出せるが、ジェノムとの絆や全員の想いや人間関係が必要で、大きなことをするにはハードルが高い。
  • そこで地文の下位組織であった天文へ「ジェノムと人間を1対1の関係のままで力を増幅するものを作れ」という指示が出た。
  • その結果出来たのが1つ目のトロン。

G2管

  • 単純な増幅装置。ジェノム以外のところから力(Tz波)を用いて想いを増幅し人間に送る。
  • G2管は当時策定されていた救済計画に必要な力を得るための開発だった。
  • G2管を含めたシステムにはジェノムが必須。この頃はまだ天文と地文の関係は崩れてはいない。

G2-DH管

  • 天文が独自路線を歩むきっかけになったもの。ジェノムがいらなくなった(図でいうとプログラムに置き換わった)。
  • G2管を作った天文の研究者の「ジェノムの想いを何らかの形で録音しておくことが出来ればG2管の増幅力をもって使えるのではないか?」という考えのもとに開発された。
  • この段階では地文は警戒していたが、そんなに文句は出ていなかった。
  • なぜならG2-DH管はジェノムは必要としなくなったものの、プログラムといってもライター程度の火を点けるような小さなことしかできなかったため。
  • しかしそのうちプログラムは固定だがジェノムと同じくらい強い力が出せるようになってきた。
  • この頃から地文がこの管を「G2トロン」として一般販売するようになった。しかしプログラムを作るのには大きな施設が必要だったり、高価であったり、難易度が高いためあまり普及はしなかった。
  • またG2トロン末期の頃、地文はG2トロンを使うと人間として堕落するという警笛は鳴らしていたが、実害は確認されていなかった。

シェルノサージュ管

  • シェルノトロンは商品名、そこについている管がシェルノサージュ管。
  • 簡単に言えばAIを持ったG2トロン。仮想的ではあるが人工知能を持つようになった。
  • 完全同調の先ができなかったり、安定はしているがジェノムほど特化されたものが作りにくいという制約はあるが、日常的には何ら問題もない非常に便利なツール。
  • REON-OSを通じて「クラスドライブ」を使う。クラスドライブとはシェルノトロンユーザが使える施設の機能の集合体。
  • 例えば高度な物理演算を行う場合、ジェノムであれば自力で数式を解かなければならないが、シェルノトロンであればクラスドライブを使用する権限を持っていれば機能として使うことができる。
  • ユーザはレベルに応じたクラスドライブしか使えない。大人になった人がいきなり大きな力を使えないような仕組みになっている。
  • 天文は仮想生命を一番のウリとして宣伝した(ついに機械に命が宿った!)が、これを地文は生命に対する冒涜と捉えた。結果、生命とは何かという論争に発展してしまった。
  • 地文としては生命は意思ではなく魂というものがあるものを指すのではないかと主張した。しかし天文はそんなことは考えず暮らしを便利するためには手段を選ばない。そして大きな争いとなり、天文が独立することになった。

詩魔法について

  • 詩魔法には大きく分けて「紡ぐ」「使う」というプロセスがある。
  • 想いを伝えるという点では同じだが、「紡いで」詩魔法をプリントし、想いを増幅して「使う」。
  • 詩魔法を紡ぐには眠って精神世界で行い、マテリアルパレットというものを使用する。
  • マテリアルパレットは現実に存在している物質ではない。
  • イメージとしては記憶術で身体の部位に記憶を結びつける手法があったりする。これは脳の中に仮想的に場所を作り情報を記憶し、海馬に対してアプローチをしやすい形を体現している。マテリアルパレットはそういったものを仮想的にパレットという形で実現している。
  • 個人個人でマテリアルパレットの形や数が違い、それぞれがイメージしやすいような形で無意識化で決まってくる。

シェルノトロンの具体的な形

  • 真空管の部分と何か(「クレイドル」という)がセットでシェルノトロンとなっている。
  • 管は想いとプログラムを繋ぐ部分で個人のもの。天文に登録する手続き=自分の遺伝子情報を管に記録するということ。
  • クレイドルは汎用性が高く、付け替えが可能な部分。REON-OSが処理されるためのシステムと想いを組み込む部分。コンピュータで言えばCPUとRAM、HDDにあたる部分。
  • たとえば詩魔法をストックし、他の人が使うことができる。が、強い力が出ない。
  • なぜなら想いの力とは顕在意識と潜在意識の色んな波からなっているもの。それを100%理解するのは他人には無理。使えたとしても上辺の部分。例えば火をつけるなど簡単なものならできなくもない。
  • ものすごく気心が知れていたり毎日チェインして強い絆でつながれている人同士であればもう少し高いレベルで発揮できる可能性がある。家族などは遺伝子的には近いので可能性は高い。とはいえ血縁であっても心が通じているとは限らないため色々難あり。
  • シェルノトロンは真空管型しかない?
    →真空管型が9割9分9厘。それ以外の形は科学者の道楽レベルで存在する。
  • 真空管型はREON-OSに対して想いを伝えTz波を使って増幅する素子として理想的な形だった。
  • 「レコード型」というものも存在する。想いを溝として彫っていくことで記録する。記録するのに時間がかかるし書き込める情報も少ない。しかし利点としてはアナクロなぶん保存性が良い。
  • ター坊達は管からオリジナルのシェルノトロンを作ろうとしていた。

ラシェーラ その特異な文明

  • 地球の文明とよく似ているものの、実は違う部分がかなりある。
  • キーワードは「遺伝子工学」。
  • ラシェーラにはジェノムという存在がいたおかげで遺伝子工学が地球より進んでいる。しかし地球の遺伝子工学とは発端も歩みも違う。
  • ラシェーラではジェノムをより便利に使うためのバイオサイエンス的なところから始まった。(例えば完全同調を科学的に解明するとか)。
  • 遺伝子工学は地文側の分野。天文の分野は量子力学。つまり文明の最先端が2つ存在している。
  • 「最先端の地文の文化」というものも存在している。その最たるものが「家庭菜園」。
  • 常識としてみな自分の家で何かを育てている。
  • キッチン、トイレなどと同じレベルで「菜園室」があり、そこで自分の家で食べられる「以上」のものを作っているのが普通。
  • ラシェーラでは労働以外にも、家庭菜園で採れたものを売ることが重要な収入源になっている。例えば買い物に行くときに財布と一緒に野菜を持って行ったりということがある。
  • 一度施設で換金し、そのお金で買い物をする。「今日の買取価格」なんていうチラシがある。
  • 何を作っているかは人によって違うが、普通は季節によって変わる。規模等もさまざま。
  • 万珠沙羅のような貧民街の住人でも「菜園室」を持っている、持っていないと後ろ指をさされるレベル。要するに家庭菜園を持つことは助けあいに参加するという意味を持つ。

  • 他にも地球ではありえないものとしては「神経回路」がある。
  • 例えば植物(ツルとか)同士を繋げて情報の伝達ができる。こちらでいう通信ケーブルのようなものを遺伝子工学から生み出した。
  • この写真のツタは送電線として使われている。もっと言うと「送電用の植物」が人の手により作られている。
  • 例えば秘密基地の中は繰り抜いたわけではなく、初めから「倉庫として遺伝子的に組み込まれ作られた樹の家」である。

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これからもメインのストーリー以外にもこういった背景などをお伝えしていきたい。

コメントからの質疑応答コーナー

イオンの部屋に出来たヒビについて

  • 意味はある。このままで終わるとは思えない。
  • 1つのキーワードである。

カレンダーに21日がないことについて

  • 間違いではない。こちらの世界と向こうの世界は色々違う。
  • あまり関係はないが、ダイブゲートのHISTORYから暦が見られる。この暦が日付から分に至る全てを表している。

詩魔法の言語について

  • 「契絆想界詩(けいはんそうかいし)」という。
  • 解析されているかたがいるが?
    →発売前から解析されている方はあながち外れてもいない、が当たってもいない。
  • 実は5割くらいは当たっている。
  • 何らかの機会にまとめて解説の機会を持ちたい。
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次回のスペシャルは8/31(金)とのことです。

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